狼と香辛料の格安通販
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狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫) 価格: 620円 レビュー評価:4.0 レビュー数:11 盛り上がり所が本当に分からず、このまま終わってしまうのだろうか、または次巻へ的なペース配分だろうかとドキドキしつつも、主人公とヒロインの間に流れる今までの信頼と、これからへの不安。そんな揺れ動く心に表現を大きく割いているためどうなっていくのだろうと感情移入。最終章辺りではどっぷりとその街の中に身を置いている様な気分を味わえました。このシリーズは読むのに時間が掛かりますが、それ以上に時間を忘れて楽しめます。 |
狼と香辛料〈7〉Side Colors (電撃文庫) 価格: 578円 レビュー評価:4.0 レビュー数:12 今回は脱線話の詰め込みです。この手の話は本編と時間軸がズレてしまうので普通ならその時にやってくれと思ってしまうのですが、これは話の視点を変える事で上手く回避しています。
短編2本はアニメで端折られてしまった部分が細かく描かれており答え合わせの様な、最初の中編は前巻でちょっと出てきた昔話の補完でこれまた完成度が高く、その後の物語に思いを馳せてしまいます。 |
狼と香辛料〈4〉 (電撃文庫) 価格: 641円 レビュー評価:4.0 レビュー数:16 前巻で恋敵との一騎討ちをやり遂げた後だけに今回は少し安穏とした方向に振ったようである。なので、さほどハラハラドキドキすることはなく比較的楽に読み進められる。しかしね、もうね、ホロとロレンスはバカップル認定!なに、この打ち解けっぷり。2人にしか分からないような“あ・うん”の会話で、時として読み手さえも蚊帳の外に置き去りにしている。いくら絆を深めたからってイチャイチャし過ぎでしょ、というアツアツ振りに加えて、今回はもう1組の初々しいカップルが登場しており、その姿に自分達を投影しながらも「人の振り見て我が振り直す……気はないみたいね」なのである。今回の旅がヨイツの情報収集を目的としているため、商売 |
狼と香辛料4<限定パック>(初回限定生産) [DVD] 価格: 5,775円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 第12回電撃小説大賞銀賞を受賞した支倉凍砂(著)と文倉十(イラスト)のライト・ノヴェルを原作とした新感覚ファンタジー・アニメーションのDVD第4弾。第八幕「狼と正しき天秤」ポロソンの町に入ったロレンス(福山潤)とホロ(小清水亜美)は、胡椒を換金するためラトペアロン商会を訪ね、取引のからくりを見抜いて一儲け。この作品、本当に商売の駆け引きとドラマ性が見事にエンタテインメントとして融合しているのがいい。そして後半、教会都市リュビンハイゲンに向かう二人の前に、羊飼いの少女ノーラ(中原麻衣)が現れ、第九幕「狼と羊飼の子羊」で自分を雇うよう頼み込む。羊飼いと狼は天敵。可愛いノーラの実力を認めつつ、妙に嫉 |
狼と香辛料2<限定パック>(初回限定生産) [DVD] 価格: 5,775円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 第12回電撃小説大賞銀賞を受賞した支倉凍砂(著)と文倉十(イラスト)のライト・ノヴェルを原作とした新感覚ファンタジー・アニメーションのDVD第2弾。第四幕「狼と無力な相棒」銀貨の価値が上がるという儲け話のカラクリを見抜いたロレンス(福山潤)は、その情報をミローネ商会へ持ちかけてさらに儲けようとする。しかし、そんなときホロ(小清水亜美)は……? 初めて描かれるロレンスの危機と、その窮地を救うホロ。その過程で二人の仲が少し接近したかのように思わされる節もうかがえる。第五幕「狼と痴話喧嘩」はメディオ商会に囚われたホロの奪還劇。かなり緻密な駆け引きによる作戦だが、台詞でその多くが語られるので、やや難解 |
狼と香辛料5<限定パック>(初回限定生産) [DVD] 価格: 5,775円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 第12回電撃小説大賞銀賞を受賞した支倉凍砂(著)と文倉十(イラスト)のライト・ノヴェルを原作とした新感覚ファンタジー・アニメーションのDVD第5弾。第十幕「狼と渦巻く陰謀」と第十一幕「狼と逆転の秘策」の2話を収録。教会都市リュビンハイゲンに入ったロレンス(福山潤)は、ポロソンの町で仕入れた武具を売るためレメリオ商会に赴くが、そこで自分が嵌められていたことに気づかされる。残された膨大な借金の返済期限が近づき、自暴自棄に陥ってホロ(小清水亜美)に八つ当たりしかけるロレンスの堕ち具合がある意味哀れだが、それでもホロは……。シリーズ始まって以来のロレンスの商売の危機。それは第五幕あたりの命の危機以上に |
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狼と香辛料〈6〉 (電撃文庫) 価格: 599円 レビュー評価:3.5 レビュー数:14 この巻は納得いかない!!
というか、この巻以降納得いかないかもしれない!
というのも、自分はやはりホロとロレンスの2人旅、プラス旅先で出会う人たちとの物語を楽しみにしているので。
新キャラ、コル好きな方には申しわけないが個人的な感想としては……邪魔ですっ!! 心から!!
大体、12,3歳という設定なのにロレンスより早く謎に気づくとかあり得ない。
ロレンスの今までの旅は、培ってきた経験は、ロレンスの半分しか生きていない子供に出し抜かれるほどのちっぽけな物なのか?
そんなんで商人として、それなりに成功してきた人物なのか?
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狼と香辛料ノ全テ 価格: 1,470円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 うっかりして買いそびれていましたが、ようやっと最近購入。
内容的にはタイトルの文字通り、出版時点(2008年12月)の『狼と香辛料』の
すべて(原作小説9巻、コミック1巻、アニメ、ゲームなど)を概説。
さらに雑誌などで発表されたイラストやオリジナル短編も収録。
個人的には作者の支倉凍砂さんや原作イラストの文倉十さんのインタビューが
興味深かったのと、ロレンスとホロの日常のやり取りを抽出したような
オリジナル短編がよかったですね
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